オープンソースのリソース監視ツール「Monitorix 3.2」がラズベリーパイをサポートしたみたいです

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オープンソースのリソース監視ツール「Monitorix 3.2」、Raspberry Piをサポート | SourceForge.JP Magazineより

 Monitorixは軽量さを特徴とするオープンソースのシステムモニタリングツール。ロードアベレージやアクティブなプロセス、メモリ使用量といったシステムの状態やハードウェア温度、I/Oアクティビティなどを取得するmonitorixデーモンと、取得した情報を表示するためのCGIスクリプトから構成されている。当初はRed Hat LinuxやFedora、CentOSといったLinuxサーバーでの利用を目標に作成されたが、FreeBSDやOpenBSD、NetBSDといったUNIX系OSもサポートする。ライセンスはGPLv2。

軽量なシステムモニタリングツールのようです。cactiと同じ用途?

 Monitorix 3.2.0は2月に公開された3系で3回目のリリースとなる。新たにRaspberry Piセンサーに対応、クロック周波数、温度、電圧を表示する新しいグラフが加わった。利用には、Raspberry Piのvcgencmdコマンドをインストールする必要がある。

クロック周波数や温度(たぶんCPU)に対応したようです。
ラズベリーパイはケース無しだとそう熱くならないですが、密閉ケースに入れているとそこそこを熱を持つ気がします。
しかもこれから暑い夏がやってくるので、温度がわかったほうがいいかも

ラズベリーパイで色々なツールが使えるようになるのはいいことですね(∩´∀`)∩