ラズベリーパイを使ってみる – 日本でよく使われているRubyのバージョン1.9.1をかんたんにインストールする –

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コマンド一つでOKです(∩´∀`)∩

インストール

sudo apt-get install ruby1.9.1-full

インストール時のログ

sudo apt-get install ruby1.9.1-full
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
以下の特別パッケージがインストールされます:
  libruby1.9.1 libruby1.9.1-dbg libtcltk-ruby1.9.1 libyaml-0-2 ri1.9.1
  ruby1.9.1 ruby1.9.1-dev ruby1.9.1-examples
提案パッケージ:
  graphviz ruby-switch
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  libruby1.9.1 libruby1.9.1-dbg libtcltk-ruby1.9.1 libyaml-0-2 ri1.9.1
  ruby1.9.1 ruby1.9.1-dev ruby1.9.1-examples ruby1.9.1-full
アップグレード: 0 個、新規インストール: 9 個、削除: 0 個、保留: 101 個。
13.5 MB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 38.5 MB のディスク容量が消費されます。
続行しますか [Y/n]?

Rubyが動くのが遅いなぁ…という場合は

ラズベリーパイのCPUを高速にすることはできませんが、高速なさくらのVPSを借りてそれにUbuntuをインストールすることで、ラズベリーパイとほぼ同じ手順で高速なサーバを構築することができます(^O^)

自分も使っていますが、CPUはラズベリーパイのおよそ10倍速いのでブログソフトWordpressもサクサク動いてとても快適です(・∀・)
ラズベリーパイでサーバ構築の練習をし、VPSで高速安定なサーバを構築するとCPUやメモリも自由に使え、勉強する時間も少なく安定したサーバが作れるためコスパが最高だと思います


それかメモリ1ギガで月490円のDTIのVPSだと、ラズベリーパイ+SDカード+電源をそろえる5000円で10ヶ月間+無料期間1ヶ月、と大体1年はVPSが使えるので、サーバの「運用」まで考えるならVPSの方がいいかと思います