Ubuntu14.04を使ってみる – Ruby 1.9.1をかんたんに使えるようにする –

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コマンド一つで簡単に使えるようになります

インストール

sudo apt-get install ruby1.9.1-full 

インストール時のログ

sudo apt-get install ruby1.9.1-full
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています                
状態情報を読み取っています... 完了
以下の特別パッケージがインストールされます:
  libruby1.9.1 libruby1.9.1-dbg libtcl8.5 libtcltk-ruby1.9.1 libtk8.5
  libyaml-0-2 ri1.9.1 ruby1.9.1 ruby1.9.1-dev ruby1.9.1-examples
提案パッケージ:
  tcl8.5 tk8.5 graphviz ruby-switch
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  libruby1.9.1 libruby1.9.1-dbg libtcl8.5 libtcltk-ruby1.9.1 libtk8.5
  libyaml-0-2 ri1.9.1 ruby1.9.1 ruby1.9.1-dev ruby1.9.1-examples
  ruby1.9.1-full
アップグレード: 0 個、新規インストール: 11 個、削除: 0 個、保留: 466 個。
12.2 MB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 47.4 MB のディスク容量が消費されます。
続行しますか? [Y/n] 

コマンド一つでかんたんにインストールできるので、CentOSよりサーバ構築が楽かと思います

作ったサーバをかんたんに公開したい…という場合は

デスクトップPCに入れたUbuntu14.04だと1日じゅう電源を入れて置く必要があり、電気代や騒音についても考えなければなりません。ですが、高速なさくらのVPSを借りてそれにUbuntuをインストールすることで、ラズベリーパイとほぼ同じ手順で高速なサーバを構築することができます(^O^)

デスクトップPVにいれたUbuntuでサーバ構築の練習をし、VPSで高速安定なサーバを構築するとCPUやメモリも自由に使え、勉強する時間も少なく安定したサーバが作れるためコスパが最高だと思います


それかメモリ1ギガで月490円のDTIのVPSだと1年5000円ぐらいでUbuntuが使えるVPSが手に入るので、下手にサーバ用マシンを買ったり自作するよりコストが安いです。1年ぐらいサーバを使ってくるといろいろわかってくるので、それからサーバ用マシンを買ったりしていくとだんだんレベルアップできていいかと思います(^O^)