ラズベリーパイで電子工作をしてみる – 2.回路を作ろう!

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回路=電気の流れる道を作る


回路図にすると、以下のようなものになります
回路図

回路図では、電源の長いほうがプラス、短いほうがマイナスです

回路=電気が流れる道を作ること

簡単に言うと回路を作る、ということは電気が流れる道を作るということです。

上の乾電池のものでも、乾電池と豆電球をワイヤでつなげで電気が流れる道を作り、その結果豆電球がピカっと光ります。

ラズベリーパイでLEDを光らせるのも、上の乾電池と豆電球が
・乾電池→電源、ラズベリーパイ
・豆電球→LED

と、ちょっと今風になっただけで、原理は全く同じなので最初から難しく考える必要はありません!

次は実際にラズベリーパイを使って、LEDを光らせてみましょう!

次の記事は
ラズベリーパイで電子工作してみる – 3.LEDをラズベリーパイからチカチカさせてみよう!
です。