今までは
#/etc/init.d/httpd start #/etc/init.d/httpd stop
のコマンドでapacheの起動と終了を行っていましたが
#apachectl start #apachectl stop
のコマンドでもapacheの起動と終了が出来るようです。
/etc/httpd/conf/httpd.confを書き換え、設定を反映させるために再起動するときは
#apachectl restart
だと使用中の接続をすぐに終了、つまりWEBサーバを使っている人がいたら接続が切れてしまうので使用中のWWWサーバに対しては望ましくない。それに対して
#apachectl graceful
だと使用中の接続をそのまま使用し設定を反映させるので、gracefulのほうがいいみたい。今度試してみよう。