【TIPS】xamppでXdebugを有効にする

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自分用メモ。Windowsでの開発環境づくり。

Windows用のxampp 1.7.3には標準でXdebugが入ってるようです。C:¥xampp¥php¥php.iniで無効にされているだけのようなので

1108行目のzend_extension = "C:\xampp\php\ext\php_xdebug.dll"の行頭の;をとる
2164行目xdebug.remote_enable = 1の行頭の;をとる

で有効になるようです。行数は違う可能性があるので、エディタで検索するといいかも。1108行目の方はブラウザでエラーがでたときの表示が少し細かくなります。クラスでエラーが起こった場合にトレースしてくれるので良いです。
2164行目の方はデバッグできるエディタ(eclipse PDT?)だとブレークポイントが設置できたり、エラーが起きたときに変数の内容を出力したりできるみたいです。が、PDTの入れ方がバージョンごとに違うようでいまいちよくわからないので、入れてないです。便利そうだから、また調べて入れてみよう。

以下のブログを参考にしました。
Xdebugを有効にする方法
 XAMPPとxdebug
Xdebugの機能
 Xdebug によるデバッグ環境の構築