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wordpressでブログを書いていると、インストールしたプラグインはどんどん増えていきます。このブログでも現在32個使ってます。これだけたくさんあると「これ何のために入れたっけ?」と入れた理由を思い出せないプラグインがたまにあります^^; インストールした時にメモをして置けばいいんですが、インストール直後にエラーが起こったりするとエラー修正に気をとられてメモを忘れることが。
そんな時につかうと便利そうなプラグインを見つけました。WordPressの管理画面でプラグインのメモを残せるプラグインを共同開発してみた | Simple Colorsです。作者のjim912さん、ありがとうございます。
導入方法
1.WordPressの管理画面でプラグインのメモを残せるプラグインを共同開発してみた | Simple Colorsさんのページの、下のほうにあるリンクから「Plugin Memorandum 0.1.1」をダウンロードする
2.ダウンロードしたものを展開し/wp-content/pluginsにコピーする
3.ダッシュボードから「Plugin Memorandum」を有効にする
使い方
1.ダッシュボードから[プラグイン]-[インストール済みプラグイン]をクリックする
2.プラグインの右の方の+印をクリックする
3.テキストフォームにメモを入力する
4.[メモを更新]をクリックして、メモを保存
wordpressのバージョン・動作など
wordpress 3.2.1(ja)で有効にしましたが、エラーは出なかったです。ただ、最初このブログで有効にするとなぜか[+]ボタンを押してもテキストフィールドが表示されませんでした。色々試してみると、プラグイン:Simple Tagsのバージョン2.1.1を有効にしていると表示されなかったです。Simple Tagsのバージョンを2.2.0にアップデートするとOKでした。
これでプラグインを入れたときにメモが出来るので、「これ何のためにいれたかなぁー」と迷うことが少なくなると思います。あと、前に「テーブルを作るプラグイン」をいくつか探していたんですが、その機能を持ったプラグインはたくさんありますが微妙に動作が違います。その動作をインストールした時にメモしておいて、一通りまとまったら記事にするときにも便利だと思います。