【TIPS】CentOSにUnixBenchをyumでインストールする→失敗。失敗時のログ記録

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個人的メモ。Cent5.7 64bit版上で試しましたが、最終的にエラーで動きませんでした。失敗時のログですorz
UnixBenchをソースからコンパイルした成功編はCentOSにUnixBenchをインストールするをどうぞ。
この記事はUnixBenchを入れるというより、yumでrpmforgeレポジトリを使うときの設定のメモです。

1.rpmforgeレポジトリをyumで参照できるようにする

# wget http://dag.wieers.com/rpm/packages/rpmforge-release/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm
# wget http://dag.wieers.com/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt
# rpm -Uvh rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm
# rpm --import RPM-GPG-KEY.dag.txt

2.必要な時だけrpmforgeレポジトリを使うようにする

# vi /etc/yum.repos.d/rpmforge.repo
(8行目:変更前)
enabled = 1
(8行目:変更後)
enabled = 0

3.UnixBenchパッケージをrpmforgeレポジトリからyumでインストール

# yum --enablerepo=rpmforge install unixbench

4.実行

# unixbench

とするとなぜかエラーがでて動きませんでしたorz。仕方ないので削除

# yum erase unixbench

下記のリンクを参考にさせてもらいました。ありがとうございます。
・rpmforgeレポジトリの追加方法
 CentOS のyum で RPMForgeを一時的に有効にして最新版を導入する – ブックマクロ開発に
・unixbenchパッケージのインストール
CentOS&Xenサーバ導入メモ: unixbenchによるベンチマークテスト