【メモ】ラズベリーパイの電源について -その2-

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未確定な情報なんですが、セルフパワーUSBハブ(AC電源がついたUSBハブ)にUSB⇔microUSB B端子ケーブルでもいけるような情報を見た気がします。
バスパワーハブだとAC電源からの給電がないので最大500mAとなり、raspberry Piは最低700mA必要なのでダメみたいです。また、PCのUSB端子からの給電も最大500mAなので不可。

たとえばamazonのセルフパワーUSBハブ
Amazon.co.jp: ELECOM USB2.0HUB ACアダプタ付 セルフ・バスパワー両対応 4ポート ブラック U2H-EG4SBK: パソコン・周辺機器の仕様を見ると

供給可能電流 : セルフパワー時 : 4ポート合計2000mA以内、バスパワー時 : 4ポート合計400mA以内

とあるので、AC電源をコンセントに指した後USBハブからUSB⇔microUSB B端子ケーブルで接続すれば700mAは充分給電できるような。スマホやIDEOS用のAC電源を探してくるより、うまくいけば手に入りやすい電源かも。

といっても実機でためしてみないとわからないですが。9月まで待ちですね。