【Ubuntu】viの操作がCentOSのviと微妙に違う

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Ubuntu 12.04LTS 日本語版でviを使っていると、なんとなく操作がCentOSのviと微妙に違います。ちょっと違うぐらいならいいのですが、[ESC]キーを押しても挿入モードにならないのでviでファイルの編集ができないという(´・ω・`)仕方ないのでnanoを使っていましたが、できればviを使いたいので調べてみました。

Ubuntuに最初から入っているのはvim-tinyという簡易版らしい

検索してUbuntuのviが使いにくいと思ったらvim-tiny? : Yorozuyah.comさんのブログを見てみると、どうも最初から入っているのはvim-tinyという簡易版viらしいです。それで挙動がCentOSのviと違ったのか…

インストール

vimを入れるとよいらしいです。

sudo apt-get install vim

その後viを起動すると[ESC]キーで挿入モードにできました(∩´∀`)∩ワーイ

viとvimってどう違うのかと思ったら、viの発展版がvimらしいです。いつものVim – Wikipediaさん情報。なれるとviは使いやすいです、なれないと「最初から編集できないテキストエディタなんて…」と思うけど。そんな方にはnanoがおすすめ。