Interface誌12月号を読んでみた

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ラズベリーパイの特集らしいので。近所の本屋になかったのでamazonで注文

広告がすごい

雑誌の特性に合わせて、組み込みとか普段全く見ないような広告がはいってます。面白いと思ったものを紹介
[snap url=”http://avaldata.co.jp/products/z1_embedded_zz/avalother_products/asb1300/asb1300.html?PHPSESSID=9995d4576c0d29176eb676c48859071c” w=”400″ h=”300″]
COM Expressボード ASB-1300

なにこの戦艦みたいなボード(・∀・)
ラズベリーパイがマシンガンだとすると、これは空母とか戦艦みたいに見える。
>100m超の長距離接続
とか、なにその距離はというレベル。専用ボード恐るべし…

雑誌にはしれっと
>SDカード:256ギガ
って書いてるし。なにその大容量…

検索するとLexar Announces Industry’s First 256GB SDXC UHS-I Card | PhotographyBLOGに「価格:670.99ユーロ」と。今の1ユーロが106.87円らしいので71708.7円。SDカードのくせに俺のPCより高いorz

ゲーム機の中身みたいなもの

[snap url=”http://homepage3.nifty.com/co_bit/wklcd0.html” w=”400″ h=”300″]
WKLCD-62N, WKLCD-2A
お値段24800円。激しくがんばったらDSっぽくなるんじゃないのだろうか、知らないけど。

内容はラズベリーパイを最初に使う時のことがひと通り書いていた。マイコンやGPIO関連の使い方など載っていたので、1000円の価値は充分にあったと思う。

個人的にはLチカとかできたら楽しそうだと思うんだけど
【武蔵野電波のプロトタイパーズ】35ドルPC“Raspberry Pi”でUnix流LEDチカチカ!
とか雑誌を見ても「何を買えばいいのか」「値段がいくらぐらいなのか」が書いてなかったり。まあ、明らかに電子工作?の領域だし。電子工作したことないので、どこから手をつけていいのかがわからないという^^;アマゾンでこれとこれを1000円ぐらいで買えば試せるよー、とか書いてくれればいいんだけどなぁ。近所に秋葉原みたいな電子街があれば、ラズベリーパイ持って行って聞けばわかりそうな店がありそうだけど。なにせ田舎なのでそういう店はorz

コメント

  1. お茶太郎 より:

    こんばんは

    Lチカですが、ブレッドボードというのをつくと良いかと思います。
    ネットで検索してみてください。
    Lチカまでなら、1000円あれば可能かと思いますよ。

    • TAKE より:

      お茶太郎さん、こんにちわ

      ブレッドボード、というのを検索してみるとInterface誌に載っていた「I/O動作を確認するための実験回路」とほぼ同じに見えます。
      これに色々つければ色々出来そうですね。電子工作は全くしたことが無いので、本などでも調べてみようと思います。
      コメントありがとうございました。

  2. お茶太郎 より:

    TAKEさん、こんばんは。

    私も電子工学全くわからないのですが、Raspberry Pi購入してから興味が湧いて、いろいろ勉強しているところです。
    ブレッドボードっていうキーワード見つけてからは、いろいろネットで情報を集められました。

    ちなみに、中2病な温度計面白いですね。
    他にも新しい事ができたらアップしていただけると嬉しいです。
    楽しみにしております。

    以上、お邪魔しました。

    • TAKE より:

      お茶太郎さん、こんにちわ。
      Raspberry piは小型サーバとしても使えますが、電子工学向きの端子もついているのでおもしろいですよね。
      自分も図書館で本読んだりして情報集めてます。ブレッドボードでLチカできたら楽しそうですよね。

      中2病な温度計、面白くてよかったです!
      なんか騒がしい温度計ですが、気が向いたら見てやってください。
      コメントありがとうです。

  3. お茶太郎 より:

    TAKEさん、こんばんは。

    Raspberry Piで、こんな感じの温度計もつくれました。
    http://www.youtube.com/watch?v=g9A1wPZEqco&list=UL

    ちなみに、テキストファイルを日本語で読み上げるってのもできたのですが、これを利用してTwitterの書き込みを読み上げるって事もできるのでしょうか?
    Twitterの書き込みをテキストファイルに読み込めれば、後は読み上げ可能なんですが。。。

    電子回路の知識もなければ、Linuxの知識もなくて、どちらも0から勉強しているんです。

    もし、ご存知でしたら教えていただけないでしょうか?

    • TAKE より:

      お茶太郎さん、こんばんわ

      CPU温度計、すごいですね!
      日本語の読み上げですが、日本語の読み上げプログラムが見た感じコマンドラインで動いているで、あとはたぶん
      Twitterの書き込みを取得できればいいんだと思います。日本語の読み上げプログラムがどんなものかわからないので、確定はできませんが。

      Twitterの書き込みを取得する場合、多くはTwitterAPIというものを使います。
      使い方などについてはTwitter API – TwitterまとめWikiがよく書かれているかと思います。

  4. お茶太郎 より:

    TAKEさん、こんばんは。

    TwitterAPIの情報、ありがとうございます。
    時間を見つけてやってみたいと思います。

    しかし。。。
    やりたい事がいっぱいあるのに、
    時間が。。。

    Interfaceに載っていたWiFiボットも作ってみたいので、材料を概ね揃えました。
    また、ModMyPiの白と赤のケース(ファミコンカラーの組み合わせ)も買ったので、ファミコンのエミュレーターも作りたい。
    でも、仕事も忙しい。

    時間がたりません。

    • TAKE より:

      お茶太郎さん、おはようございます。

      WIFIボットの材料も揃えたんですね、すごいですね!
      raspberry piは意外とできること多いので、どれからやるか迷いますよね。
      1つ、に絞るのもけっこう難しいですが、1つずつやっていくと良いと思いますよ!