ソースはこちら
[snap url=”http://japan.cnet.com/news/service/35025899/” w=”400″ h=”300″]
「Raspberry Pi」向けアプリストアがオープン – CNET Japan
ラズベリーパイ公式ブログの記事 Introducing the Pi Store | Raspberry Pi
pi Store
調べると、ラズベリーパイ向けのアプリストアにはブラウザからアクセスできるようです
[snap url=”http://store.raspberrypi.com/” w=”400″ h=”300″]
Pi Store
今は主にゲームやオフィススイートの「Libre Office」、IP電話サーバ?の「Asterisk for Raspberry Pi」などが置かれているようです。
開発者向けには
CNET JAPANの記事によると
Pi Storeは「Google Play」と同様、開発者はアプリを有償でも、無償でも提供できるようになっているが、「チップ入れ」という機能も用意されており、アプリが無償であっても、高品質のアプリを提供する開発者を支援するために投げ銭を支払えるようになっている。
とあり、ラズベリーパイ向けのアプリケーションを開発して設置すれば
・有償、無償どちらでも提供できる
・チップいれという、投げ銭システムもある
ので、無償で公開するけどできたら投げ銭してね、というようなこともできそうです。
・利用者がraspberry piからどうダウンロードするのか
・開発者はどうすればこのストアにアプリを置くことができるのか
などはまだはっきりわかりませんが、数が増えればいろいろなアプリケーションが並ぶ「場」になって面白そうな気もします。個人的にはサーバ(Asterisk)もなぜかアプリストアにあるから、GUIじゃなくても「教育向けのもの」であればいいのかなぁ?というような気もします。もともとraspberry piは教育向けのもので
Raspberry Piプロジェクトは当初から、世界中の子どもたちのプログラミングに対する興味を引くことを主目的としている
ようなので。自分の温度計測+ツイートするやつとかどうなんだろ、教育向けと言うよりはネタ向けですがw
データ取得してグラフ描いたりするのは面白いと思うんだけどなぁ。データもなんかの統計とかよりは、気温っていう「身近で自分で取得したデータ」なら親近感感じるし。
アプリがたくさん増えるといいなぁ(∩´∀`)∩