アメリカでラズベリーパイモデルAが発売→直後売り切れた(^o^)/

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「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)Model A」が米国でも販売開始-発売直後に品切れに – インターネットコムより。

モデルA大人気ですね。

モデルAの性能

「小型で非常に安く、Linux ベースで動作する PC の Raspberry Pi は、4月1日に米国で、Allied Electronics を通して発売されたが、既に在庫切れとなっている。25ドルの Model A は、Ethernet ポートは未搭載だが、256 MB の RAM と、シングルの USB 2.0 ソケット、HDMI と SD カード、3.5オーディオソケットを搭載している。 Model A は Allied Electronics を通してのみ購入ができ、米国内では完全に在庫切れとなった」

25ドルと安価なので人気なのかも。フルに使う場合は35ドルのモデルBがいいと思います。

教育と、安価なビデオ再生機としても人気?

「ARM プロセッサを搭載する Pi は元々は、子どもに対するプログラム教育や、コンピュータマニアの自作 PC の製作の手助けを目的に開発された。しかし実際には、この小さな PC は、違うタイプのユーザーも魅了している。Pi はゲームとアプリケーションの機能を十分に備え、外部ディスプレイに接続すれば、HD ビデオを見ることもできるためだ」

ラズベリーパイはメインチップに動画再生を支援する機能がついていて、HDビデオも再生できます。言われてみれば25ドルでHDビデオが見れるってかなり安い気もします。

たくさん売れて、一つにプラットフォームみたいになるといいですね!FreeBSDが対応したりと、すでにそうなりつつある気もします。