ビーグルボーンブラックを使ってみる – サーバとして稼働させる –

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ラズベリーパイよりはCPUパワーがあるので速いです。自宅サーバとしてはいいんじゃないでしょうか。
10日間安定稼働しているので、このまま安定稼働するか様子見てみようっと

Androidも起動することは起動するんですが、開発のしやすさとコストを考えると中古のスマホ買ってきてroot化したほうがコスパいい気がします。やり方も型番で検索すればたくさん出てくるし。

Android起動までも
ビーグルボーンブラック本体:5000円
 BeagleBone Black
microSD(8GB):700円ぐらい
 サンディスク microSDHC 8GB SD変換アダプター付属 バルク品
HDMI⇔microHDMIケーブル:900円
 PLANEX スマートフォン/デジタルカメラ対応 HDMI(Aタイプ)-マイクロHDMI(Dタイプ) 3層シールドハイスピードイーサネットケーブル2m PL-HDMI02E-AD
電源:500円ぐらい

と、7100円ぐらい。これから「起動したAndroidで日本語を普通に使ったり、開発環境を整えるまでの手間」がほぼどこにもないので結構な手間がかかると思います。
起動する、と日本語で普通に使えたり開発できる、は相当な差があるので。起動するだけだと見世物や展示品という感じで実用性は少ないです。

実用性まで考えると、android開発用にはちょっと前の中古のdocomoのandroidスマホでも買ったほうがコスパはいいと思います(^O^)