ラズベリーパイを使ってみる – objective-C の開発環境をつくる –

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TIOBE Softwareによると世界で2番めに使われているプログラミング言語みたいです。iPhone開発用言語として有名です
c
TIOBE Software: Tiobe Indexより引用

インストール

コマンド一つでOKです

sudo apt-get install gobjc

インストール時のログ

$ sudo apt-get install gobjc
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
以下の特別パッケージがインストールされます:
  gobjc-4.6 libobjc3
提案パッケージ:
  gcc-4.6-doc libobjc3-dbg
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  gobjc gobjc-4.6 libobjc3
アップグレード: 0 個、新規インストール: 3 個、削除: 0 個、保留: 93 個。
4,589 kB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 10.8 MB のディスク容量が消費されます。
続行しますか [Y/n]?

実行

ラズベリーパイを起動し,objective-C言語でプログラムを書いて「program.m」という名前で保存した後、以下のコマンドを実行します

gcc program.m

その後

./a.out

を実行するとOKです


ラズベリーパイでiPhone開発ができる言語を学ぶ環境を作るときに役立つかと思います。そのうちiphoneアプリも開発できるようになるかもしれませんね(^O^)