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5000円ぐらいで買える、ラズベリーパイより高速なARMボード「ビーグルボーンブラック」を使って見ようという記事です。
ビーグルボーンブラックの標準OSはÅngstrom Linux(オングストローム リナクス)ですがかなり癖があって使いにくいですが、OSをUbuntuにするとラズベリーパイと同じ方法でサーバ構築ができます
ビーグルボーンブラックのOSをUbuntuにする方法は以下の記事をどうぞ
Linuxブログ : ビーグルボーンブラックを使ってみる – Ubuntu12.04(ARM)を使う –
Ruby1.9.1のインストール
ビーグルボーンブラックでUbuntu12.04を起動した後、以下のコマンドを打つとOKです。ラズベリーパイと全く同じコマンドです!
sudo apt-get install ruby1.9.1-full
ラズベリーパイは遅いけどビーグルボーンブラックはどう使うかわからないよー>< という場合に役立つかと思います。
ビーグルボーンブラックのOSをUbuntuにすればラズベリーパイより高速で、消費電力も1時間3ワット程度で1ヶ月ずっと使っても60円ぐらいという、高速高性能で省電力、かつ無音サーバができます(^o^)
この記事で使用しているコマンドの解説
以下のブログで解説しているので、よかったらご覧ください!
ラズベリーパイを使ってみる – コマンドを実行するときだけ管理者になる!(sudo) – –
・2016年5月追記bash on Ubuntu on Windows10でも動作確認しました!・2016年3月追記Ubuntu14.04,Ubuntu16.04,ラズベリーパイ(初代)でも動作確認しました!ラズベリーパイ2にて動作確認済で
【ラズベリーパイ対応】Ubuntu16.04を使ってみる – ソフトをかんたんにインストールする!(apt-get install) –
・2016年5月追記bash on Ubuntu on Windows10でも動作確認をしました!・2016年3月 追記Ubuntu14.04、ラズベリーパイ、ラズベリーパイ2でも動作確認しました!Ubuntu16.04で動作確認済です!イ