Ubuntu14.04を使ってみる – PHP をかんたんに使えるようにする –

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コマンド一つで簡単に使えるようになります

インストール

sudo apt-get install php5

インストール時のログ

sudo apt-get install php5
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています                
状態情報を読み取っています... 完了
以下の特別パッケージがインストールされます:
  libapache2-mod-php5 php5-cli php5-common php5-readline
提案パッケージ:
  php-pear php5-json php5-user-cache
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  libapache2-mod-php5 php5 php5-cli php5-common php5-readline
アップグレード: 0 個、新規インストール: 5 個、削除: 0 個、保留: 466 個。
4,751 kB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 19.5 MB のディスク容量が消費されます。
続行しますか? [Y/n] 

コマンド一つでかんたんにインストールできるので、CentOSよりサーバ構築が楽かと思います!

作ったサーバでブログをかんたんに公開したい…という場合は

デスクトップPCに入れたUbuntu14.04だと1日じゅう電源を入れて置く必要があり、電気代や騒音についても考えなければなりません。ですが、高速なさくらのVPSを借りてそれにUbuntuをインストールすることで、ラズベリーパイとほぼ同じ手順で高速なサーバを構築することができます(^O^)

デスクトップPCにいれたUbuntuでサーバ構築の練習をし、VPSで高速安定なサーバを構築するとCPUやメモリも自由に使え、勉強する時間も少なく安定したサーバが作れるためコスパが最高だと思います


それかメモリ1ギガで月490円のDTIのVPSだと1年5000円ぐらいでUbuntuが使えるVPSが手に入るので、下手にサーバ用マシンを買ったり自作するよりコストが安いです。1年ぐらいサーバを使ってくるといろいろわかってくるので、それからサーバ用マシンを買ったりしていくとだんだんレベルアップできていいかと思います(^O^)