ラズベリーパイで電子工作をしてみる – 6.LEDをほわっと光らせてみよう!の準備をする

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コンテンツ

前回までの内容

前回はラズベリーパイと圧電スピーカをつないでカチカチ音を鳴らしてみました。
今回からはちょっと進んだ内容で、LEDをホワっと光らせてみます!そのためにはプログラムをする必要がありますが、今回からは日本で人気のあるプログラム言語「Ruby」を使ってみます。

Rubyを使うと今回のようなLEDをほわっと光らせるだけでなく、インターネット上で動くアプリケーションを作ることもできるようになります!

Rubyというプログラムのインストール

以下のコマンドをラズベリーパイ上で実行すると、インストールできます

sudo apt-get update
sudo apt-get install ruby1.9.1-full

LEDをほわっと光らせるために、WiringPi(ワイリング パイ)をインストールする

WiringPi=ラズベリーパイのGPIOを使いやすくするためのもので、LEDをホワっと光らせるときに必要になります。

以下のコマンドをラズベリーパイ上で実行すると、インストールできます

sudo gem install wiringpi

今回はこれで終了です。ちょっと短いですが^^;

次は、インストールしたRubyとWiring Piを使ってLEDを実際に光らせてみます!Rubyの使い方は、実際にLEDを光らせながら説明していきます。

次の記事は
Linuxブログ : 電子工作の初心者がラズベリーパイで電子工作してみる – 7.LEDをほわっと光らせてみよう!の準備をする – WiringPiを使う
です