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できないことはないみたいですが、ちょっと難しそうです
5/1 追加
カーネルを直接持ってくることで、CentOSなどもインストール可能みたいです
LinuxでLIVAのeMMCを認識するにはカーネル3.8から追加されたsdhci-acpiモジュールが必要。
しかしCentOSのカーネルは最新の6.5ですら未だ2.6系のため対応できないかと思われます。
なので私のように無駄な時間を浪費するのはやめて素直にあきらめましょう。
— あなご先生@三勤交代 (@anagot) 2014, 4月 30
eMMCへのインストールとeMMCからの起動がちょっと難しい
よく考えるとeMMCがあるPCってほとんどないので、それに対応するLinuxカーネルやモジュールがかなり新しいものみたいです
CentOS6.5やUbuntu Server 14.04でも、標準のCDでのインストールは難しい感じ。
現状でサーバとして使う
とりあえずUbuntu 14.04はインストール可能+起動するようなので、それをインストールしてサーバ用ソフトを入れるのがかんたんかなぁ、と思います
たとえばwwwサーバのapacheだとubuntu14.04をインストールした後
sudo apt-get install apache2
でインストールできるので。
自分専用のサーバなら、GUIがあっても特に問題はないかと思います。
それかeMMCをつかわなくていいなら、USBメモリやUSBHDDにインストールすれば使えそうな気もします