NASにCPUはいらない、そう思っていたこともありました…
が、よく考えると「NAS→データコピー→CPUがある一定レベルは必要」と最近思えてきたので、テストしてみることにしました
使ったベンチソフト
CrystalDiskMark – ソフトウェア – Crystal Dew WorldのSHIZUKU VERSIONというものを使ってみました
ハードウェア構成
PC:intel NUC DN2820FYKH
LAN:1Gbps
DISK 2.5インチHDD:500GB
ソフト:Samba 4.0(Ubuntu14.04 Serverの標準っぽい)
結果
参考：ラズベリーパイ
LAN:100Mbps
DISK:USB-HDD 2TB
ソフト:SambaVersion 3.6.6
5 6 2 2って5段階の通知表かなにかかと…
使った感じでは5MBpsぐらいという、超激遅NASでした(´・ω・｀) 複数ファイルをコピーすると1-2MBpsまで落ちる
なんかベンチが終わるまでも体感できるレベルで速度が違うんですが^^; NASって「ある一定」レベルのCPUが無いと大変なことになるということがわかった。
これで普通にNASが使えそうです(∩´∀｀)∩
