Ubuntu14.04を使ってみる – VMWareのような仮想化ソフト「VirtualBOX」のインストール

スポンサーリンク

コンテンツ

コマンド一つで簡単にできます

インストール

sudo apt-get install virtualbox

インストール時の様子

sudo apt-get install virtualbox
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています                
状態情報を読み取っています... 完了
以下の特別パッケージがインストールされます:
  dkms fakeroot libfakeroot libgsoap4 virtualbox-dkms virtualbox-qt
提案パッケージ:
  dpkg-dev debhelper virtualbox-guest-additions-iso vde2
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  dkms fakeroot libfakeroot libgsoap4 virtualbox virtualbox-dkms virtualbox-qt
アップグレード: 0 個、新規インストール: 7 個、削除: 0 個、保留: 247 個。
21.3 MB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 86.1 MB のディスク容量が消費されます。
続行しますか? [Y/n] 

起動

Ubuntuのデスクトップ画面で左上の渦巻きみたいなものをクリックし、「virtualbox」と入力した後ENTERキーを押すと起動します

コマンド一つでかんたんにインストールできていいですね(^o^)
ECS LIVAにUbuntu14.04を入れて、消費電力3Wという超省エネ+手のひらサイズのUbuntuマシンを作るのもいいかも(^o^)

Ubuntu Linuxをいつも使いたい!

Ubuntu Linuxをいつも使う場合、パソコンの電源を常に入れておく必要があります。
すると電気代がかかり、騒音も発生します。

そこで、VPSを使うと電気代や騒音を気にせずにずっと使うことができます!

VPSとは、会社が設置しているサーバです。会社と契約し月額料金を支払うと使用することができます。

特徴として
・24時間いつでも使用できる
・電気代を気にしなくてもOK
・パソコンが起動しているときの音を気にしなくてもOK
というメリットがあります。

日本ではさくらのVPSが利用者が多く、はじめてVPSを使う方におすすめです!