【作ってみた】ラズベリーパイで、起動時間(uptime)をネタ的にツイートするやつ #raspberrypi

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※プログラムの公開は停止しました。

ラズベリーパイでの設置方法

動くのに必要なもの

gitとツイート用にpythonのライブラリが必要です

sudo apt-get update
sudo apt-get install git 
sudo pip install tweepy

プログラムからtweetできるようにする

twitterにアプリケーションとして登録する必要があります。
https://dev.twitter.com/ にtwitterアカウントを登録する必要があります。

登録の仕方は
web帳 | Twitter へのアプリケーション登録 OAuth 設定
などを参考にしてください。

登録した後、CONSUMER_KEYなどを「twitter.py」にコピペしてください
コピペ前

CONSUMER_KEY = ''       # ←コピペする
CONSUMER_SECRET = ''    # ←コピペする
ACCESS_KEY = ''         # ←コピペする
ACCESS_SECRET = ''      # ←コピペする

コピペ後

CONSUMER_KEY = 'hogehoge'       # ←コピペする
CONSUMER_SECRET = 'hogehoge'    # ←コピペする
ACCESS_KEY = 'hogeeee'         # ←コピペする
ACCESS_SECRET = 'hohe'      # ←コピペする

‘hogehoge’の部分がコンシューマーキーなどです。人それぞれ違うので、自分が登録した時に表示されたCONSUMER_KEYをコピペしてください

ラズベリーパイから一定時間ごとにツイートさせる

ラズベリーパイのcronに登録するといいです。
1.ラズベリーパイを起動する
2.cronに登録する
以下のコマンドを入力し実行すると、cronに登録するための画面になります

crontab -e

3.cronにかく
書き方はこんな感じで

# 2時間に1回、00分にツイートする(2:00,4:00…以下省略)
00 */2 * * * bash ~/raspi_tweet_uptime/uptimetweet.sh 
# 8時間に1回、00分にツイートする(8:00,16:00…)
00 */8 * * * bash ~/raspi_tweet_uptime/uptimetweet.sh

書いた後保存し終了すると、cronへの登録が終了です。cronの詳しい書き方は検索するといいかと。

4.時間になるまで待つ
ツイートされた→GJ
ツイートされなかった→デバッグ

プログラムはシェルスクリプト(bash)ですが、仕組みが単純なのですぐ移植できるかと思います。ツイートする文字を5つ設定→乱数で1つ決める→それをツイートするだけの超シンプルプログラムなので