ECS LIVAにCentOS7をインストールしようとがんばっているメモ – のめしこきの日々より
インストーラは起動するけど、途中で止まる
これでインストーラはある程度まで進むのですが、
Loaded X.509 cert ‘CentOS Linux kpatch siging key
‘ というメッセージを最後に、インストーラが止まってしまうのです。
セキュアブートの関係からか、X.509証明書のインストールが難しいみたいです
UEFIのアップデートインストーラがWindows8.1でしか動作しない
というわけで、UEFIの最新バージョンがECSのサイトで公開されているのでこれをインストールしたいのですが……悲しいかな、インストーラはWindows8.1上でしか動作してくれません(号泣)。
むむむ…30日間だけ使えるWindows8.1があるといいんですが。このためだけにWin8.1を買うのはさすがにしんどそうです。アップデートしてもCentOS7のインストールが成功するとは限らないし
やれやれ、まったくどうしてくれようか。このままだと冗談抜きでLIVAが文鎮になりそう。いや、でもCentOS7のインストールは諦めませんけどね。まだまだやりますよー。
同じRedHat系列のFedoraはどうでしょうか。CentOSよりデスクトップ向けなことが売りなので、もしかしたらうまくいくかも。サーバ用途の場合GUIが余計ですが、見なかったことにして
ECS LIVAでCentOS7、またはRedHat系のLinuxが動くと使えるLinuxの選択肢が増えていいですね!
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