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電源はusb 2Aで動いて本体190g、豆腐一丁の大きさで2.1G Hzのx86 cpuで19000円のコンピュータ、ECS LIVAでkinect v2動いた http://t.co/B9gPQCP41s pic.twitter.com/RBJwv8vcou
— ake (@ake_____) 2014, 8月 19
より
kinect v2とは
お値段およそ2万円の、マイクロソフト製のハードウェアです。人の動きやジェスチャー、音声コマンドを認識する対話型アプリケーションを開発するためのものらしいです。
例えば人が手をあげたら何かをしたり、「電気消せ」って言ったら電気が消えるようなアプリの開発用ハードウェアじゃないかと思います。
公式ページはこちら
Kinect for Windows v2 センサー (オープン ベータ) の購入 – Microsoft Store Japan オンライン ストア
Windows 8.1が必須?
上の公式ページに
オペレーティング システム
Windows 8、Windows 8.1、Windows Embedded Standard、または Windows Embedded Standard 8.1
とあるので、Windows 8または8.1などが必要みたいです。ECS LIVA + Ubuntu14.04(64bit)での動作は無理みたいです。
超小型で持ち運べる、ハードウェアと連携したアプリ開発環境ができそう
ECS LIVAにWindows8.1を入れていて、Windowsベースで「ジェスチャーや人の声に反応するアプリ開発」をしたい人にいいかも。
ECS LIVAだと持ち運びやすいので、誰かに見せたり研究発表するときにもかんたんに人に見せられそうですね!
ただ、確実に動くかは不明な点があるのでできれば買う前に確認したほうがいい気がします。2万円と、けっこうなお値段なので