When it comes to pricing the ECS LIVA X will be available soon and we are hearing that it will run around $209.99 for the version with 32GB of eMMC storage and $249.99 for the model with 64GB of eMMC.
32GB版のLIVA Xが$209.99、1$=120円ぐらいで考えると25198.8円
64GB版のLIVA Xが$249.99、1$=120円ぐらいで考えると29998.8円
日本で考えると32GB版が24980円、64GB版が29980円辺りじゃないでしょうか。
LIVA XはWindows8.1 with Bingなしなので、Windows8.1で使うとするとこれに+12000円ぐらいで32GB版が36980円,64GB版が41980円
これにCentOSのようなmSATAで動くLinuxやWindows7を入れるとなると、mSATA用SSDが32GBで4000円ぐらいが追加されるんじゃないかと思います
感想
Windows8.1 with Bingでの運用を考えるなら今までのLIVAでいいんじゃないかと思います、安いので。
Linux,特にCentOSでのサーバ運用を考えるとLIVA Xがいいかと思います。なれたOSを使えると楽なので。
ただ、旧モデルのメモリ2ギガでeMMC64GB,OSなしの白いLIVAが未だに18000円ぐらいで販売されているので、Ubuntu14.04(64bit)でサーバ構築できる人なら白LIVAで充分な気もします。自宅サーバは外向けwwwサーバでも稼働しない限り、そんなにメモリはいらないと思うので。
メモリ2ギガといっても、ラズベリーパイに比べれば4倍あるという。
LIVA Xのライバルはこの白LIVAのような気もします。OSなし白LIVAは販売終息するかと思ってましたが、まだなぜか売っているので。
ECS 超小型 Bay Trail-M搭載デスクトップ 2.1A出力のモバイルバッテリでも駆動可能 LIVA-C0-2G-64G-W
自宅で使う開発用サーバの場合はメモリもたくさんあったほうがいいですが、同じぐらいCPUも必要なのでLIVA XだとCPUがネックになりそうな気がします