【WinDVD VS PowerDVD】パソコンで新しいblu-rayが再生できなかったので、再生用ソフトを調べた時のメモ

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せっかく買ったBlu-rayが再生できないとか(´;ω;`)ブワッ

再生できなかったソフト

PowerDVD 9か10ぐらいの、Blu-rayドライブを買ったらついてきたもの

対策

新しいPowerDVDを買うしかなさそうです…

競合ソフト

CorelのWinDVDがあります。Blu-ray再生はPro版より上位版のようです

どっちがいいの?

Blu-rayを再生するときは鍵が必要になりますが、PowerDVDは2世代後のバージョンでそれが切れるという仕様みたいです

パッケージ版・ダウンロード版のサポート終了期間終了の製品
サイバーリンク製品のパッケージ版・ダウンロード版は、2世代後の製品が発売されたのち半年を持ってカスタマーサポートを終了します。

CyberLink カスタマーサポートより

カスタマサポートにはBlu-rayの場合「再生に必要になるAACS鍵の更新」も含まれるようで、カスタマサポートが切れると新しいBlu-ray再生に必要な鍵が更新されなくなるようです。

PowerDVDはだいたい1年に1回バージョンアップをしているので

2012年

1月12日、PowerDVD Mobile が MSI 社のタブレット型端末 WindPad に採用されることを発表。
1月31日、PowerDVD 12発売開始。iPhone、iPad、Android機器との連動機能を強化。
10月25日、PowerDVD 12 Windows 8への対応を発表。アップデートパッチと共に、Windows 8タッチ操作UI専用アプリ、PowerDVD Mobile を発表。

2013年

4月2日、PowerDVD 13発売開始。

2014年

4月8日、PowerDVD 14発売開始。同時にPowerDVD Live、サイバーリンククラウドのサービスを開始。

PowerDVD – Wikipediaより
12→13が15ヶ月、13→14が12ヶ月と徐々に短くなっている感じが。

まとめ

PowerDVDは2世代、おおむね2年間しか新しいBlu-rayの再生をサポートしないようなので、WinDVDを買ったほうがいいかも。

また、Blu-ray再生は普通にプレイヤー買ったほうが良いかと思います。最近Blu-ray再生プレイヤは安いので。