ラズベリーパイ2を購入したら、ModelBのケースが流用出来ないことが分かって発注し、その後でSDカードも流用出来ないことが分かってMicroSDXCを発注した泥縄なアカウントはこちらになります。
— takeshi masatoshi (@ltakeshi) 2015, 3月 12
なんかもうざっくりラズベリーパイ2来たら、SDとケース入れ替えたらそのまま鯖高速化だやったね程度に思ってたら落とし穴有りまくりでワロス。まぁdd使ってSDカードのデータは移行しようかなとは思うが。ラズベリーパイの余生はどうするかな。
— takeshi masatoshi (@ltakeshi) 2015, 3月 12
より
ざっとまとめると
・初代ラズベリーパイモデルB用の、ケースが流用できない時がある
・SDカードがmicroSDになっているので、SDカードをそのまま流用は不可
のようです。
ddで初代ラズベリーパイのSDカードからSDカードのイメージを引っこ抜いて、ラズベリーパイ2用のmicroSDにイメージを流し込むと移行できるかも。
ただ、raspbianのバージョンも変わるはずなのですんなり移行できるかどうかはまだ未知数かと思います。
ARMは世代が変わるとがらっと変わるからFuck you!ってリーナス先生がお怒りになられていた気もするし。
ラズベリーパイ2はまだ流通が安定していないから初代からのサーバ移行は春休み、というよりはゴールデンウィークかその先に多そうな気がします。
それまでに移行のための情報が、ある程度揃うといいですね!
有志の方が検証記事を載せてくれるんじゃないかなー、と思います、たぶん
ラズベリーパイ2でケースやmicroSDを買い直すよりは、Windowsも動いてファンレス省電力なLIVAも結構おすすめ
・Ubuntu14.04(64bit)が使えるので、ラズベリーパイ2のラズビアンとLinuxではそんなに変わらない
・ラズベリーパイ2よりCPUが速い+安定のintel、かつメモリは2Gとラズベリーパイ2の倍
・いざとなったらWindows8.1が動く
・無音でファンレス、小さい
・電力もラズベリーパイ2と大差がない
LIVAはだいたい18000円ですが、ラズベリーパイ2でサーバ一式揃えても 本体6500 +ケース 1500 + microSD64GB 4000と 12000円ぐらいになってくるので、それよりは性能が良くてWindowsが動く、しっかりしたマシンを購入するというのもありかと思います(^o^)
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