ECS LIVAの初期出荷状態が変更されるみたいです

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2014年8月9日より発売を開始した、WindowsベースのデスクトップPCを実現した超小型ベアボーン LIVA(LIVA-C0-2G-64G-W)につきまして、初期出荷状態が変更になりました。当初販売されていた製品は、お客様ご自身でパーツの組み立てが必要でしたが、2015年3月以降からは、基板、Wi-Fi/Bluetoothコンボカード、無線LAN用アンテナ、筐体ケースがすべて組み込まれた状態の製品に順次変更となります。

ECS、WindowsベースのデスクトップPCを実現した超小型ベアボーン LIVA、初期出荷状態変更のお知らせ | コンピュータ関連製品の代理店事業 l 株式会社リンクスインターナショナルより

製品自体に変わりはないみたいで

2015年3月以前

・WIFIや無線LAN用アンテナは付属はしていたが、組み込まれていなかった
・くみこみはユーザ自身が届いてからする必要があった

2015年3月以降、これから

・WIFIや無線LAN用アンテナ、ケースが組み込まれた状態になった

以前は「プラモデルの部品が届いてちょっと組み立てる必要があった」けど、これからは「プラモデルが組み立て終わった状態で届くよ!」ということなんじゃないかと思います。
Windows8.1 With Bing入りLIVAの場合は組み立てる必要がなくなり、TVにつないで電源を入れるだけで起動する、いわば「完成した普通のPC」に近づいたのかと思います。

買ってからすぐに使えるようになるので、良い出荷状態の変更ではないかと思います(^o^)