Ubuntu15.10日本語版を使ってみる – UbuntuでCentOSのntsysvのように管理する –

スポンサーリンク

コンテンツ

コマンド一つで簡単にできます!Ubuntu15.10(64bit)の日本語版で動作しました。

ソフトをインストールするためのコマンド

UbuntuでCentOSのntsysvにちかいコマンドは、sysv-rc-confというコマンドになるのでそれをインストールします。
以下のコマンドを実行すると、インストールできます。コピペでもOKです!

sudo apt-get install sysv-rc-conf

途中で以下の様なメッセージが出たら、[Y]キーを押した後[ENTER]キーを押してください。

続行しますか? [Y/n]

インストール時の様子

パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています                
状態情報を読み取っています... 完了
以下の追加パッケージがインストールされます:
  libcurses-perl libcurses-ui-perl libterm-readkey-perl
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  libcurses-perl libcurses-ui-perl libterm-readkey-perl sysv-rc-conf
アップグレード: 0 個、新規インストール: 4 個、削除: 0 個、保留: 60 個。
366 kB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 1,304 kB のディスク容量が消費されます。
続行しますか? [Y/n] Y
取得:1 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ wily/universe libcurses-perl amd64 1.32-1 [85.4 kB]
取得:2 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ wily/main libterm-readkey-perl amd64 2.33-1 [28.1 kB]
取得:3 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ wily/universe libcurses-ui-perl all 0.9609-1 [229 kB]
取得:4 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ wily/universe sysv-rc-conf all 0.99-7 [22.7 kB]
366 kB を 0秒 で取得しました (880 kB/s)   
以前に未選択のパッケージ libcurses-perl を選択しています。
(データベースを読み込んでいます ... 現在 182131 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
.../libcurses-perl_1.32-1_amd64.deb を展開する準備をしています ...
libcurses-perl (1.32-1) を展開しています...
以前に未選択のパッケージ libterm-readkey-perl を選択しています。
.../libterm-readkey-perl_2.33-1_amd64.deb を展開する準備をしています ...
libterm-readkey-perl (2.33-1) を展開しています...
以前に未選択のパッケージ libcurses-ui-perl を選択しています。
.../libcurses-ui-perl_0.9609-1_all.deb を展開する準備をしています ...
libcurses-ui-perl (0.9609-1) を展開しています...
以前に未選択のパッケージ sysv-rc-conf を選択しています。
.../sysv-rc-conf_0.99-7_all.deb を展開する準備をしています ...
sysv-rc-conf (0.99-7) を展開しています...
man-db (2.7.4-1) のトリガを処理しています ...
libcurses-perl (1.32-1) を設定しています ...
libterm-readkey-perl (2.33-1) を設定しています ...
libcurses-ui-perl (0.9609-1) を設定しています ...
sysv-rc-conf (0.99-7) を設定しています ...

ソフトを起動するためのコマンド

以下のコマンドを実行すると、ソフトが起動します

sudo sysv-rc-conf

[ad_vps1]