【1年間安定稼働】intel NUC「DN2820FYKH」を自宅用サーバとして使った時の感想

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性能や消費電力は過去の記事をどうぞ!

自宅サーバ用に intel NUC「DN2820FYK」を買ってみた 2.届いた

届いたので開けてみました。この瞬間はわくわくですね><メモリとセットで買ったら、メモリと一緒にパッケージされてた箱は下から上に開けるみたいですNUC本体。ケースが頑丈そう大きさが、だいたいラズベリーパイ2つ分ぐらいです。かなり小さいのせると

intel NUC「DN2820FYKH」を買ってみた 4.性能 – UnixBench

いつものUnixBenchです763でした。今のデスクトップPCと比べるとやや非力tx100S3(Pentium G620)が2272なのでLinuxブログ : 富士通のtx100S3を使ってみる -性能:UnixBench-レビューとかで

intel NUC「DN2820FYKH」を買ってみた 6.消費電力

電力コンセントで測ってみましたアイドル時:だいたい6Wでした。2.5インチHDDで起動起動時のCPUをフルで使っていそうな時が9WSSDだとHDDより電力が低いと思うので、アイドル時5Wぐらいではないでしょうか.アイドル時の電力が低いので、

安定性は高い

突然シャットダウンしたりすることもなく安定してます。

CPU性能はやや低い

UnixBenchが700程度なので、あまり速くはないです。高速な処理が必要なサーバの場合はもう少し速いCPUのものがいいかと思います。
自宅用サーバとして開発用に使う+NAS用途なら問題ないレベルかと思います。
CPUが速くない分省電力なので、常時起動していないとめんどくさいNAS向きじゃないかと思います!

1年使った感想

この間にLIVAやスティック型PCが出て、ちょっとショボーンとした時もあったんですが、安定性とコスパはとてもいいと思います!
省エネ+主要OSがほとんど動く+2.5インチHDDのアップグレードもできたので。

最初の時は2.5インチHDDは500ギガだったんですが、NASとして使うと容量が不足してきたので1テラにしました。
その時もOS含めて丸ごとディスクコピー、兼OSバックアップだけで済んだという、柔軟に使えるNUCでした。このへんLIVAやスティック型はこう柔軟にはいかないかと思います。

来年まで安定してくれて、次は2.5インチHDDの2テラにできたらいいかと思います!!

LIVAやスティック型も

LIVAは本体すべてつきでWindowsもついてくる+ファンレスで無音でUSBで拡張もできるのでお勧めです!

ECS LIVA-B3-2G-32G 超小型ベアボーンLIVA Mini PC KIT(Intel Bay Trail-M SoC/2GB/32GB)
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スティック型は超小型で場所を取りません!ディスプレイが余っているとき、かんたんにディスプレイをWindowsPC化できます!!
値段も1万円以下ととてもやすいのでおすすめです!


使う目的やスペースで選ぶとよいのではないかと思います!