ラズベリーパイは超小型ですが、通常のパソコンにあるようなCPUファンやヒートシンク(CPUに密着させて、CPUの熱を逃がすための金属部品のようなもの)がありません。
そのため、常にCPUを使うとラズベリーパイ本体が高い温度になります。
冬だとそのまま冷めるのでいいのですが、夏だと熱の逃げ場がないため温度がこもり、熱暴走する可能性があります。
熱暴走するとラズベリーパイの動作が遅くなったり、最悪急に電源が落ちて今まで作っていたプログラムが消滅することもあります。
ラズベリーパイ/Linuxの使い方中心のブログです