いつのまにかインテルからAmazonのスマートホーム開発キットが発売されていた

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ラズパイに接続できて、Amazonの音声アシスタントが使えるようにするキット

 Intelは19日(米国時間)、Amazonの提供するAI音声アシスタント「Alexa Voice Service(AVS)」に対応したスマートホーム機器開発キット「Intel Speech Enabling Developer Kit」を発表した。

米国では予約価格399ドルで11月発送予定、日本では未定?

すでにIntelは米国内を対象に予約を開始しており、定価は499ドル(約5万6千円)、予約価格は399ドル(約4万5千円)で、11月末に発送予定。

ラズパイは付属しないので、実際に使うまでで5諭吉ぐらいかと思います。
日本だとそれよりちょっと上がって6諭吉ぐらいじゃないかと

それぐらいの諭吉だと、そこそこのノートPCが買えてしまいますね!

感想

おねだんが予約価格でラズパイ3が9個買えるお値段とちょっと高級品かなー、と思います。

趣味というよりは、研究開発費で買える企業用向けの研究向けガジェットかと思います。
そういう会社や担当の人は調べてみると良いかも!

これよりはASUSのTinkerBoardのほうがIoT全般の開発には良いかもしれません。

TinkerBoard、ざっと調べると並行輸入品がありますが並行輸入品は技適があるか怪しいので、日本国内のものを買っておいたほうが良いかと思います。

上のものは「技適取得済」とあるので、安心して日本国内で無線機能が使えます!