いつのまにかUSBスティック型のAI用の装置が秋月電子通商で発売されていた

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スイッチサイエンスで品切れのようです
https://www.switch-science.com/catalog/3501/

日本では在庫不足という感じですね。早く在庫が安定して、欲しい人が適切な価格で買えるようになると良いなーと思います!

お値段1万円ぐらい

現在は品切れ中のようです

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-12594/
次の入荷予定は11月上旬のようです。

ディープラーニング用の装置

ディープラーニングというと最先端のIT系技術です。Ubuntuでもできないことはなく、前に一度試したことがありますがソフトを入れるだけで一苦労でしたorz

Ubuntuのデスクトップでディープラーニングを行う場合、nvidia社のグラフィックボードが必要なことが多いです
下記のものだとゲームもできるので「ディープラーニング試したけどよくわからなかった(´・ω・`)」という場合にもムダになりません!

それがUSBスティック型だと挿すだけで動作するので、便利かと思います!

ラズパイ3に対応

■最小動作環境:
・RaspberryPi 3

ラズパイ3にも正式に対応しており、買うだけで最先端のITが試せます!
ラズパイ3買ったけど最近使ってないなぁ…という場合に良いのではないでしょうか(^^)

ラズパイ3本体は5000円ぐらいで買えるので安価です。ちょっと試すのに便利です!


本格的にするならUbuntuの仮想マシンが動く高性能PCがあると良さそう

■最小動作環境:
・Intel 64ビットコンピュータ+Ubuntu

ディープラーニング(深層学習)は、いわば「コンピュータに山ほどのデータを与えて処理(解析)させて学習させる」仕組みになっています。

つまり、ラズパイ3は5000円の割にはCPU性能は良いですが、普通のパソコン全体と比較すると性能が日低いため学習に3日間や1週間という膨大な時間がかかりがちです。与える画像も多ければ多いほど良いですが、画像が1万枚などになるとラズパイ3ではストレージが不足しがちです。

そんな場合、マイクロソフト純正の高性能ノートPC「Surface4」だとCPUは高性能なCore i7、メモリも16GBとディープラーニング処理も高速にすることができます!
最先端のIT研究はライバルも多く、速く開発することがとても重要です!
開発するためのコンピュータにはきちんと投資し、費用対効果が高いものを選ぶことをおすすめします!