いつのまにかラズパイ3B プラスでUSBからの起動ができるようになっていた

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ブート
今回のモデルチェンジにおける最大の進化は、USBストレージやネットワークからのシステム ブートにも対応した点です。 この進化により、microSDを搭載しないゼロ ストレージ運用なども可能となり、Raspberry Piの活躍の場が一段と広がりました。

https://raspberry-pi.ksyic.com/main/index/pdp.id/435,436,437,438より

今まではマイクロSDからしか起動できなかった

今までのラズベリーパイは、ラズベリーパイのOSの起動はマイクロSDのみでした。

ラズパイ3Bプラスでは、USBポートから起動できるようになった

つまり、USBメモリやUSBに対応したSSDからも起動できるようになります!

以下のようなUSB3.0メモリや
シリコンパワー USBメモリ 64GB USB3.1 & USB3.0 ヘアライン仕上げ 永久保証 Blaze B02 SP064GBUF3B02V1K

USB対応SSDからも起動できます。
https://www.amazon.co.jp/BUFFALO-%E5%B0%8F%E5%9E%8B%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%ABSSD-SSD-PL480U3-BK-%E3%80%90PlayStation4-%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E5%8B%95%E4%BD%9C%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E6%B8%88%E3%80%91/dp/B074DZHSG4/ref=as_li_ss_tl?s=computers&ie=UTF8&qid=1529368788&sr=1-5&keywords=USB+SSD&linkCode=ll1&tag=aza2limemo-22&linkId=3e1f97825b8ce2ed760a2282ab95b7fc

USB対応HDDはマイクロSDと比べて、安価に大容量が実現できる

例えば128ギガの容量を実現する場合、マイクロSDだと4080円です
https://www.amazon.co.jp/%E3%80%903%E5%B9%B4%E4%BF%9D%E8%A8%BC%E3%80%91microSDXC-SanDisk-%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF-%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E6%9C%80%E9%81%A9%E5%8C%96-%E5%B0%82%E7%94%A8SD%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E4%BB%98/dp/B076VG96WJ/ref=as_li_ss_tl?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=RG26ST36YSEQZD8WYFJP&linkCode=ll1&tag=aza2limemo-22&linkId=589c7ed50beb7785a958c49cfddcaacb

それに対して、USB対応HDDはポータブルの500GBで6480円です
https://www.amazon.co.jp/dp/B06X3VSKJ7/ref=as_li_ss_tl?_encoding=UTF8&psc=1&linkCode=ll1&tag=aza2limemo-22&linkId=25f18e2118942a9614514a6c0b0e535c

最低価格はマイクロSDのほうが安いですが、容量あたりの単価ではUSB対応HDDのほうが半分以下と圧倒的なコスパです!

最新型のラズパイ3B Plusはこんな人におすすめ!

・ラズパイで音楽や動画を再生するメディアプレイヤーを作っているけど、マイクロSDだと価格が高い
・ラズパイで音楽や動画を再生するメディアプレイヤーを作っているけど、マイクロSDが調子が悪くなって起動しなくなることがあるから全部USBHDDにしたい

そんな場合は最新型のラズパイがおすすめです!


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