コンテンツ
ブート
今回のモデルチェンジにおける最大の進化は、USBストレージやネットワークからのシステム ブートにも対応した点です。 この進化により、microSDを搭載しないゼロ ストレージ運用なども可能となり、Raspberry Piの活躍の場が一段と広がりました。
https://raspberry-pi.ksyic.com/main/index/pdp.id/435,436,437,438より
今まではマイクロSDからしか起動できなかった
今までのラズベリーパイは、ラズベリーパイのOSの起動はマイクロSDのみでした。
ラズパイ3Bプラスでは、USBポートから起動できるようになった
つまり、USBメモリやUSBに対応したSSDからも起動できるようになります!
以下のようなUSB3.0メモリや
シリコンパワー USBメモリ 64GB USB3.1 & USB3.0 ヘアライン仕上げ 永久保証 Blaze B02 SP064GBUF3B02V1K
USB対応HDDはマイクロSDと比べて、安価に大容量が実現できる
それに対して、USB対応HDDはポータブルの500GBで6480円です
https://www.amazon.co.jp/dp/B06X3VSKJ7/ref=as_li_ss_tl?_encoding=UTF8&psc=1&linkCode=ll1&tag=aza2limemo-22&linkId=25f18e2118942a9614514a6c0b0e535c
最低価格はマイクロSDのほうが安いですが、容量あたりの単価ではUSB対応HDDのほうが半分以下と圧倒的なコスパです!
最新型のラズパイ3B Plusはこんな人におすすめ!
・ラズパイで音楽や動画を再生するメディアプレイヤーを作っているけど、マイクロSDだと価格が高い
・ラズパイで音楽や動画を再生するメディアプレイヤーを作っているけど、マイクロSDが調子が悪くなって起動しなくなることがあるから全部USBHDDにしたい
そんな場合は最新型のラズパイがおすすめです!
Raspberry Pi 3 Model B+ element14 スターターセット BASIC