いつのまにかNTT西日本の光もっともっと割の新規受付が終了していた

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いつのまに…

 西日本電信電話株式会社は、2012年12月から「フレッツ光」(FTTHアクセスサービス)※1の長期継続利用型割引サービス「光もっと2割」(料金サービス)を提供してまいりましたが、2018年4月30日(月)をもって新規申込受付を終了し、新たな長期継続利用型割引サービス「光はじめ割」(料金サービス)を2018年5月1日(火)より提供いたします。

https://www.ntt-west.co.jp/info/support/oshirase20180131.htmlより

「光もっともっと割」とは

・契約期間が3年単位
・違約金あり、最大3万円
https://flets-w.com/limited/motto2/より

という、光回線では長い契約期間を導入した割引サービスです。違約金も光の工事が終わっていたとしても最大3万円という、かなり高い金額ではないかと思います。

新割引サービスは「光はじめ割」

こちらは
・契約期間が2年単位
・違約金が最大1万円
と、携帯電話各社の契約期間と違約金に近い割引です。その分、割引額は少し低めです。

感想

光もっともっと割は、光回線では3年という長い契約期間であり、違約金が最大3万円という割引サービスでした。

携帯電話各社でも一時期4年縛りがありましたが、それは「iphoneなどの買い替えを伴う」ものです。つまり、4年縛りというマイナス面がある代わりに「新しいiphone」を使えるというプラス面がありました。

一方でこの割引はiphoneを最新型にできるわけでもなく、ルータが新しくなるわけでもないのに「3年縛り」「違約金が最大3万円」という、マイナス面が極めて目立つ割引でした。

それの新規受付が終わったのは良いことかと思います。