【1年5ヶ月】AMD Ryzen5 3600で自作PCを作って、使ってみました

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2020年8月に作成したので、1年5ヶ月経過してます。
作成したときの記事は、以下をどうぞ!

作る目的 作る目的は ・そこそこなお値段で、パワフルなPCがほしい ・メインで使うのはUbuntu ・ゲームはしないので、グ...

Ubuntuで開発用PCとして使用

しています。安定して動作しています。

重い処理である仮想化も、スムーズに動いています。

2022年1月現在だと、Ryzen5 5600Gが同等性能+グラフィック機能内蔵

Ryzen5 3600は6コア 3.6GHz,グラフィック機能なしです。それに対してRyzen5 5600Gは6コア 3.9GHz、グラフィック機能内蔵です。
Ryzen5 5600Gはグラフィック機能が内蔵されており、グラボを別に買う必要がありません。
グラフィック機能があまり必要でない場合、グラボ購入代が節約できるかと思います。

CPUはそこそこのものを買っておくと、長く使えるPCになる

メモリやSSDのようなパーツは、後日購入し簡単に追加することが可能です。
しかしCPUは後日購入しても、簡単に追加することはできません。パソコンのケースを開けて作業する必要があり、かなりの手間がかかります。

CPUはパソコンの処理の中心であり、パソコンでのすべての作業に関わってきます。
例えば、パソコンを購入するときに「文書作成や表計算しかしないから、一番安いCPUでいいや」という選び方もあるかと思います。
しかし、数年経って「やっぱり開発もしたいし、AIも試してみたい」となるとCPUでの処理が増えてきます。
そのときに安いCPUだと、膨大な時間がかかってしまいます。

パソコンは数ヶ月で壊れるということはあまりなく、数年単位で使用するかと思います。
数年先の将来を見越して、性能に余裕があるものを購入しておくと長く快適に使えるかと思います

当方はパソコンを自作するときにCPUはちょっと高いものを買いましたが、1年5ヶ月たった今でも性能に満足しています。

まとめると、CPUはちょっぴり良いものを買っておくとパソコンが長く快適に使えるかと思います。