CentOSには追加できるレポジトリがいろいろあり、使うと便利なのでメモメモ
・dagレポジトリ http://dag.wieers.com/rpm/
Dag Wieers 氏が個人的に公開しているリポジトリ。公式に比べ若干信頼性は劣りますが、色々なパッケージがあるようです。
・REMIレポジトリ http://blog.famillecollet.com/pages/Config-en
Les RPM de Remi。最新版のPHPなど、多数のパッケージが含まれるレポジトリ。
追加方法はこんな感じ
# rpm -Uvh http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/i386/epel-release-5-3.noarch.rpm # rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-5.rpm
・EPELレポジトリ http://fedoraproject.org/wiki/EPEL
Extra Packages for Enterprise Linuxの略称。EnrterPrise Linuxのパッケージを、同じベースのEnterPrise Linux(CentOSやScientific Linux)で使えるようにしたもの。
# wget http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/i386/epel-release-5-2.noarch.rpm # rpm -ivh epel-release-5-2.noarch.rpm
有名どころのものはだいたいこんなかんじだと思います。レポジトリを追加するときのURLはCentOSのバージョン(5or6)などによって変わったりするのでうまく行った時のをメモしておくといいです。32/64bitも影響したかもしれない。
上のはだいぶ前に書いたのですが、確かCentOS5の64bitで試したと思います。