ラズベリーパイを使ってみる – 文書に入れる図をかんたんに書く!(リブレオフィス Draw) –

スポンサーリンク

コンテンツ


ラズベリーパイ2で動作確認済です!ラズベリーパイ2のOSはRaspbian-jessieです。

説明

ラズベリーパイ2だと、オフィスソフトとしてフリーの「libre office(リブレオフィス)」が最初からインストールされています。その中で「libreoffice Draw(リブレオフィス ドロー)」というソフトが図を作成するためののソフトです!

起動

最初に、ラズベリーパイ2を起動します。次に、メニューから「リブレオフィス Draw」を起動します。
Screenshot from 2016-02-19 21:03:47_001.png_addlogo

起動すると、図を作成することが可能です!
Screenshot from 2016-02-19 21:03:08_001.png_addlogo

Drawを使うと、ネットワークの図や説明用の図を描くことが可能になります!
文書の中に図があるとみやすくなり説得力もアップします!

他のソフトとの比較(ワープロソフト)

文書に入れる図を描くソフトだと、マイクロソフト社のワードにも図を描く機能があります。しかし
・自由に使用できるイラストが少ない
・最新版だと価格が15000円ぐらいする
と、図を描く専門ではないので少し扱いにくい部分があります。

他のソフトとの比較(お絵かきソフト)

文書に入れる図=絵と考えると、無料で使えるgimp(ぎんぷ)というソフトがあります。しかしgimpはマウスやペンタブレットでお絵かきをするためのソフトで、ちょっとした図をぱぱっと描くソフトとしては操作方法を覚えなければならず、図を描くまでが大変です。

文書に追加する、説明用の図をぱぱっと描く場合はlibreoffice Drawが使いやすいかと思います。