【2017年7月】マストドンが簡単に使えるVPSやクラウドサービスをまとめてみました

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コンテンツ

1.マストドンがすぐに使えるVPS/クラウドサービス

GMO ConohaVPS


マストドンがアプリケーションイメージとして提供されているので、マストドンがすぐに使えます!
マストドンは最新の技術を使っているWEBアプリのため、メモリを多く必要とします!メモリが2ギガ以上のプランがおすすめです!


使い方もマニュアル化されているので、安心です!

https://www.conoha.jp/guide/mastodon.php

2.マストドンが起動するOSが提供されているVPS

マストドンをすぐに使うのは難しそうですが、マストドンが使用できるUbuntuやCentOSがすぐに使用できます。
上記OSでのマストドンのインストール方法を参照すれば、マストドンのインストールが可能です!

さくらのVPS




マストドンは最新の技術を使っているWEBアプリのため、メモリを多く必要とします!メモリが2ギガ以上のプランがおすすめです!
加えて、インターネット上にさくらのVPSでのマストドンのインストール方法を解説した記事が多数あります!

以下の記事によると、さくらのVPSではマストドンをコマンド1つでインストール可能です!

http://qiita.com/KEINOS/items/2f29779836c2d2989854

お名前.com VPS


GMO社が提供する、VPSサービスです。



マストドンは最新の技術を使っているWEBアプリのため、メモリを多く必要とします!メモリが2ギガ以上のプランがおすすめです!

3.マストドンを実際に公開するときに必要となる「独自ドメイン」

独自ドメインとは、インターネット上でブログなどを一つに識別するための名前のようなものです。
このブログだと「limemo.net」の部分が独自ドメインになります。

マストドンを作るのはすぐに可能ですが、実際に公開するときは独自ドメインが必要になります!
独自ドメインは有料ですが、安いものだと年数十円ぐらいで契約できるます!
以下のムームードメインは、使いやすいドメイン管理会社でおすすめです!自分も使っています(^^)



4.マストドンの使用を安全にする「HTTPSとSSL証明書」

HTTPSとは、マストドンを使う時の通信をよりセキュアにする仕組みです。HTTPSはマストドンではほぼ必須の仕組みとなっているため、対応しておくことが望ましいです。
HTTPSを使用するにはSSL証明書が必要となります。無料のものもありますが、有効期間が短いため頻繁な更新が必要となります。

下記のSSL証明書「CoreSSL」だと有償ですが年1000円程度ととても安いです!


SSL証明書の期限が切れると、ユーザからは「信頼できないサイト」とみなされてしまいます。
しかし、頻繁な更新も手間がかかってしまいますorz

少額の費用を支払うことで、更新の手間を少なくしマストドンの使用が「より安全でより簡単なもの」になるかと思います!

A.マストドンの文化的背景を知る

いままではマストドンの使用の仕方を解説しましたが、マストドンには「分散型SNS」「オープンソース」と言ったソフトウェアの文化的側面もあります。
その解説がされているインターネットサイトもありますが、情報が散らばっていてなかなかマストドン初心者には理解しづらいですorz

以下の新書だと、マストドンの文化的背景を素早く的確に理解することができます!

以上となります。
この記事がマストドンのインスタンスを作るときに参考になれば幸いです!