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PICと楽しむRaspberry Pi活用ガイドブック/後閑哲也【2500円以上送料無料】
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読んだきっかけ
最近ラズベリーパイでIoTシステムを作っていないので、なにか参考になる情報がないかと思って読んでみました
感想
ラズベリーパイでPICマイコンを使って色々なものを作る方法が書かれていました
わりとガチの電子工作だったので、電子工作(電子回路や抵抗など)を中心にじっくり学習したい方に良いかと思いました
ちなみにPICってなんなのかなぁ、と思って調べると
PIC(ピック)とは、Peripheral Interface Controller(ペリフェラル インターフェイス コントローラ)の略称であり、マイクロチップ・テクノロジー社 (Microchip Technology Inc.) が製造しているマイクロコントローラ(制御用IC)製品群の総称である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/PIC_(%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9)より
と、ペリフェラルインターフェイスコントローラの略称のようです。
ざっくり言うと、電子回路やブレッドボードで接続できるセンサなどの総称?のようです。
コンデンサとか抵抗なども含めた、電子回路で使うパーツや部品の総称的なものだと思います。
ラズベリーパイが使われる前まではArduinoでよく使われていたもので、PICマイコンと呼ぶことが多いようです。
こんな人におすすめ!
・ラズベリーパイを使って作る電子工作に興味があり、その部分を重点的に効率よく学びたい。
・電気工学や電子回路の制作に興味があり、できれば身近に手に入るもの(ラズパイ)でどんな感じなのか学習してみたい
・抵抗や多くのセンサを使って、自分の望むIoTシステムを自由に作成したい
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