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ので、その時のメモです。
MNP転出した理由
ソフトバンクの長期継続特典が終了するためです。
一部のデータ定額サービスおよびパケット定額サービスの長期継続特典の提供を終了します。また、データプラン3GB（スマホデビュープラン含む）およびデータプラン100MBにご加入中のお客さまに対する長期継続特典の内容を、誕生月特典※2に変更します。
3. 提供終了および変更時期※3
特典の提供終了：2022年2月以降
特典内容の変更：2022年6月以降※2契約期間が13カ月以上経過したお客さまの誕生月に、毎年1,000円相当のPayPayボーナスをプレゼントします。PayPayボーナスは出金・譲渡できません。PayPay／PayPayカード公式ストアでも利用できます。PayPayボーナスの詳細は、こちら（別ウィンドウで開きます）をご確認ください。
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2021/20211026_02 より
当方は「データプラン100MB」に加入していたので、該当します。
シンプルにまとめると
・上記プランの今までの長期継続特典は、2年に1回「携帯電話料金から1000円の値引き」
・それをやめて、1年に1回PayPayボーナスを1000円付与する
とのことです。
ほぼ現金値引きの「携帯料金からの値引き」をやめてポイント付与(PayPayボーナス付与)にするという改悪なので、ソフトバンクに見切りをつけてMNP転出することにしました。
MNP転出の準備
MNP転出＝ソフトバンクでの解約+docomoでの新規契約、となります。
解約と新規契約を同時に行うので、単純な解約または新規契約よりややこしいです。
そのため、MNP転出前にできるだけ調べておき計画的に進めることをおすすめします。
契約解除料がないプランに変更しておく
ソフトバンクの場合、ガラケーの契約にホワイトプランなど色々なプランがあります。
かなり前のプランだと契約解除料がかかる可能性があるので、契約解除料がかからないプランに変更しておくと良いかと思います。
MNP転出するときに、事前に「MNP転出にかかる料金」が確認できるのでそれを確認しながらできるだけ安くなるようにするとよいかと思います。
できれば、MNP転出番号を発行しておく
こちらはしていなくてもOKです。実際にdocomoにMNP転入する際にすることもできます。事前にしておくと、契約にかかる時間が節約できるかと思います。
当方の場合、MNP転出番号はWEBの「My Softbank」で発行できるはずでしたがなぜかできませんでした。
理由はよくわかりませんでしたがソフトバンクに電話すると、自動音声であっさり発行されました。
docomoショップで契約する場合、予約しておく
以前は予約無しで来店してもOKでしたが、最近は予約なしだとNGです。完全予約制でした。
お近くのdocomoショップでMNPを行いたい場合
・インターネットで予約してから行く
・お近くのdocomoショップに電話などで予約してから行く
と良いかと思います。
当方は家電量販店で行ったので、予約不要でした。
家電量販店での契約が予約不要かどうかはその家電量販店ごとに異なるため、できれば事前に問い合わせておくことをおすすめします。
次は実際にdocomoにMNPに転出するときに注意しておくことを書こうかと思います!