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昨今の社会情勢のため、電気代がアップ
今年はテレワークの実施により、自宅にいる時間が長くなりました。
そのため電気の使用量が多くなり、電気代が高くなりやすいです。
新電力の電気代だと、安いときの10倍になったという例もあるようです。
そのため以前より”省エネ”なものが良いかと思います。
Ubuntuが起動するようになった”ラズベリーパイ4″
言わずとしれたIoT向けのカードサイズ型PCです。IoT向けに使うことが多いですが、Linuxをインストールして教育用に使うこともできます。
ストレージがマイクロSDカードのみなのが欠点でしたが、USBブートに対応することもできるようです。
CPUファンがなく静音で、カードサイズで超小型と24時間稼働するサーバにピッタリです。
生産も2024年まで行うようなので、本体が壊れてもすぐに同じ本体が調達しやすいです。
以下のものだと、本体やマイクロSD、電源やケースなどすべてが揃っていてすぐに使うことができます!
省エネで小型で静かなintel NUC
最近のintel NUCは性能は良いですがお値段が高くなりました。
以前あったような激安サーバはなくなったかも
激安サーバでは、NECの通称「鼻毛サーバ」が有名です。
これは以前NTT-XストアでNECの激安サーバが1万数千円で売られており、なぜか「鼻毛カッター」がおまけでついてきたためにそう呼ばれています。
同じような価格で富士通やDELLのサーバが売られることもあり、自分は富士通の激安サーバ「tx100s3」を使用しています。
ただ、最近はこのような激安価格でサーバが売られることはなくなったように思います。残念。
以上です。
自宅サーバを探すときの参考になれば幸いです!