サーバ化＝24時間起動するとしたら消費電力は大切なので、測ってみた。
構成
・起動：マイクロSDに書き込んだUbuntu13.04(ARM版)
・電源：コンセントから→ミニUSB端子に給電。
コンセント⇔AC電源(USB出力)⇔USB2.0ーUSBミニ2.0ケーブル(ビーグルボーンブラックの添付品)⇔ビーグルボーンブラックのUSBミニ端子
という感じ。
消費電力
2〜3W
ワットチェッカーで測るとこんな感じ
測定中の構成。電源周り。線多い^^;
あくまで見た感じですが、起動時に3W。アイドル時(ログイン待ち受け中)に2W。
消費電力に関しては、ほぼラズベリーパイと同じです。
Raspberry Pi(ラズベリーパイ)を使ってみる -5.消費電力- | Linuxブログ
CPUパワーはラズベリーパイより上で、UbuntuのARM版が動く感じなのでUbuntuで自宅サーバ立てるなら結構いい感じもします。
月の消費電力が3(W)✕24(h)✕30(d)=2160W=2.16KW程度なので。
1KWhを23円とすると、49.68円。だいたい月50円の自宅サーバになる感じ(・∀・)