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エルミタージュ秋葉原 – Intel、Arduino互換開発ボードの新モデル「Galileo Gen2」8月発売より
GPIOなどの修正が行われた
「Galileo Gen2」では、Linuxデバッグ用の3.5mm RS-232Cジャックが6pin USB UARTヘッダに変更される他、標準的なFTDI USBケーブルに対応するシリアルUARTピンヘッダや、12本のネイティブGPIOなど、インターフェイス周りを強化。さらに、7V~15Vのワイドレンジ電圧の対応、PoE 12V対応など、電源周りも改善されている。
CPUやメモリは変わらず
プロセッサは従来通り、400MHzのQuark SoC X1000で、メモリはDDR3 256MBと512KBのSRAMを搭載。
価格は不明?
初代ガリレオと構成が大きく変わっていないので、初代と同じ7000円~8000円ぐらいではないでしょうか。
感想とまとめ
Gen.2といってもハードウェア構成は大きく変わっていないので、初代ガリレオとは互換性があるように見えます。ただ、GPIO周りが変わっているのでGPIOレベルでの完全な互換性があるかは不明です。
とりあえず日本で買えるようになって、値段次第でしょうか。7000円するならラズベリーパイモデルB+買うかなぁ。マイクロSD余ってるし。
最近電子工作周りのボード新モデルの公開や発表が多いですね!それだけ業界が賑わってきている感じがします。
書くのがちょっと大変なので、そろそろ落ち着いてくれると個人的に嬉しいですが(*´ω`*)