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前回までの内容
前回はラズベリーパイと圧電スピーカをつないでカチカチ音を鳴らしてみました。
今回からはちょっと進んだ内容で、LEDをホワっと光らせてみます!そのためにはプログラムをする必要がありますが、今回からは日本で人気のあるプログラム言語「Ruby」を使ってみます。
Rubyを使うと今回のようなLEDをほわっと光らせるだけでなく、インターネット上で動くアプリケーションを作ることもできるようになります!
Rubyというプログラムのインストール
以下のコマンドをラズベリーパイ上で実行すると、インストールできます
sudo apt-get update sudo apt-get install ruby1.9.1-full
LEDをほわっと光らせるために、WiringPi(ワイリング パイ)をインストールする
WiringPi=ラズベリーパイのGPIOを使いやすくするためのもので、LEDをホワっと光らせるときに必要になります。
以下のコマンドをラズベリーパイ上で実行すると、インストールできます
sudo gem install wiringpi
今回はこれで終了です。ちょっと短いですが^^;
次は、インストールしたRubyとWiring Piを使ってLEDを実際に光らせてみます!Rubyの使い方は、実際にLEDを光らせながら説明していきます。
次の記事は
Linuxブログ : 電子工作の初心者がラズベリーパイで電子工作してみる – 7.LEDをほわっと光らせてみよう!の準備をする – WiringPiを使う
です