【隼】光回線の変更(NTT西日本,1戸建ての場合)について調べたときのメモ

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光を契約してちょうど2年になるので光の次をどうしようかと思っていたら、いろいろ出てきたので検討中のメモ。NTT西日本のみ、戸建の条件。

フレッツ 光ネクスト スーパーハイスピードタイプ 隼の提供

別紙1 「フレッツ 光ネクスト スーパーハイスピードタイプ 隼」の提供について

名称変更

 今まで「フレッツ光ネクスト エクスプレスタイプ(上り下り最大1Gbps程度)」と呼んでいたものを「フレッツ 光ネクスト スーパーハイスピードタイプ 隼」と呼ぶことにする。

光回線料金

 今までは「フレッツ光ネクスト エクスプレスタイプ(上り下り最大1Gbps程度)」は月額7000円程度だったが、それを月額5200円程度にする。これは上り下り最大200Mbps程度の「フレッツ光ネクスト ファミリー ハイスピードタイプ」の月額料金と同じである。

契約変更の料金(フレッツ光ネクスト ファミリー ハイスピードから、隼へ)

 無料になる予定だが、未定。
 

プロバイダ料金

 不明。プロバイダごとに違うので要調査。

実施

10/1から

光もっと割引はどうなる

適用はできるらしい。が、割引額が不明。光「あっと」割引と間違えやすい。

NTT西日本の光回線割引は3種類あるようで

光「もっと」割引

光もっと割引|フレッツ光公式|NTT西日本
割引が使える人:NTT西日本のフレッツ光サービスを使って2年が経過した人
メリット:月額回線使用料から30%引き
デメリット:3年以内に解約すると違約金。

光「あっと」割引

割引が使える人:フレッツ光契約時に2年間は使うと想定して、この割引に入ると決めた人
フレッツ・あっと割引|フレッツ光公式|NTT西日本
メリット:月額回線使用料から10%引き。ただし2年間に限る
デメリット:2年以内に解約すると違約金。

光「ずっと」割引

フレッツ・ずっと割引|フレッツ光公式|NTT西日本
割引が使える人:NTT西の光を契約している人すべて。自動適用。
メリット:月額回線使用料から最大10%引き
デメリット:なし

最初に光「あっと」割引を契約後2年間経過すると、光「あっと」割引が消滅。それと同時に光「ずっと」割引が適用。あっと割引とずっと割引の重ねがけはたぶん不可。割引と縛り順にもっと(30%)→あっと(10%)→ずっと(0-10%)。という感じ。

結論から言うと「まだ出たばっかりでちょっとよくわからんよ」という感じもする。プロバイダの対応がどうなるかも不明。ただ、GMOBBの固定IPサービス(1IP)固定IP接続サービス|ドメイン取るならお名前.comを見ると
・フレッツ光ファミリーは、1IPで月額1155円
・フレッツ光エクスプレスは、1IPで月額3964円
と、月2800円というけっこうな値段差がある。

エクスプレスの接続サービスは月798円で、光ファミリーと同じ
エクスプレスタイプ | フレッツ光 | サービス紹介・料金 | プロバイダー乗り換えなら【GMOとくとくBB】

OCNのエクスプレスタイプに対するプロバイダ料金を見るとエクスプレスタイプ対応プラン好評受付中! | 光ファイバー(OCN 光 with フレッツ)
・フレッツ光ファミリー 月額1260円
・フレッツ光エクスプレス 月額2,730円
という、倍程度の値段に。今はエクスプレスタイプ=法人用、という感じが強いんじゃないだろうか。

戸建光を契約して支払うのは回線+プロバイダ料金なので、回線料金が下がってもプロバイダ料金が上がるなら料金は結局変わらない。というか隼も「最大」1Gbpsで、ほんとにそれだけでるかどうかかなり不確定要素。仮に光ネクストとほとんど変わらなかったとしても、プロバイダ料金は今現在だと確実に上昇なので契約はちょっとなあ、という感じ。3年の光もっと割引もちょっと。

光回線やプロバイダに契約期間の縛りがなければ「変更してみたが、速度でないし高いので解約するわ」とできるけど光もっと割引契約するとそうも行かないという。光の解約が以外と多いんじゃないかなぁ?

自分の現在としては、光あっと割引(10%引き)の2年経過(違約金消滅)、その後は光あっと割引と同等の10%が「フレッツ・ずっと割引|フレッツ光公式|NTT西日本」で引かれるようなので、料金は変更なし。今現在、光に関しては完全に違約金関係がゼロなので「次どうしようかなぁ」と。

通信はなかなか複雑(´Д`)