ラズベリーパイを使ってみる – 標準OSで、rootアカウントで作業する!

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rootでのログインは標準だとできないみたいです

一時的にroot=sudoをつけてコマンドを実行する

一回だけroot権限で実行したいときはsudoで。apt-getでソフトをインストールするときによく使います

sudo apt-get install vim

という感じ。実行するとパスワードを聞かれるので、ユーザpiのパスワード(変更していない時はraspberry)を入力するとroot権限でコマンドが実行されます

上のコマンドはCentOSでの

su -
yum install vim

と同じです。

ラズベリーパイの標準OSのraspbianではrootアカウントが無効化されているので

su -

ではrootになれないです。CentOSと同じ感覚で使うと一番最初に戸惑う点だと思います。

とりあえずラズベリーパイ=raspbianでは「sudoつけてユーザpiのパスワードを打つとroot権限で実行される」と覚えておくといいかも