【Ubuntu】【Raspbian】rootアカウントを有効にする

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rootアカウントを有効にする方法です。Ubuntu12.04とラズベリーパイのraspbian向け

こういうふうに思った人向け
・いちいちsudoだのsudo -iはめんどくさい!
・どうせ自分専用なんだからずっとrootがいい
・GPIOつつくとき、どうせroot権限がいるから最初からrootがいい
・CentOSではrootで作業が普通だった
という理由でrootアカウントを使いたい人向けの設定方法。CentOSからraspbianつかって最初に面食らうのがこれだと思う。

rootアカウントを有効にする

sudo passwd root

を実行するとパスワードを聞かれるので、確認と入れて2回入力
そしてしばらくしてからログアウト後、rootでログインするとログインできます(∩´∀`)∩

上のコマンド実行後の30秒後とか、大急ぎでやり過ぎるとダメかもしれないので3分ぐらい置いてからrootでログインするといいかも。

これで「sudoがめんどくさいよー><」というのから解放されるかと思います(^o^)
rmコマンド使う時の打ち間違いには気をつけたほうがいいかもしれないけど。SDカードがもう1枚あれば安心(∩´∀`)∩
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