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【イベントレポート】IntelのSDカード型コンピュータ「Edison」の詳細が判明 ~512KBメモリ、2GBストレージ、無線機能などを詰め込む – PC Watchより
SDカードにSoC、メモリ、ストレージ、Wi-Fi/BTモジュールなどをすべて実装
【イベントレポート】IntelのSDカード型コンピュータ「Edison」の詳細が判明 ~512KBメモリ、2GBストレージ、無線機能などを詰め込む – PC Watchより引用
ラズベリーパイよりまだ小さい超小型コンピュータみたいです。
CPUはPentium並
表面には、Quark SoC、メモリ、フラッシュメモリ、Wi-Fi/Bluetoothが実装されている。搭載されているQuarkは、2013年9月のサンフランシスコで発表されたQuarkよりもさらに進んだバージョンになっており、22nmプロセスルールで製造され、PentiumクラスでデュアルコアのIAプロセッサが内蔵されている。
電子工作も出来るよ!
裏面にはI2C、I2S、UART、GPIO、PWMを割り当てられるプログラマブルな端子
ラズベリーパイの電子工作部分を完備してます
値段は不明ですがインテル Galileo並か
だいたい7~8000円ぐらいと、ガジェットとしても買える値段になりそうです。
同じintelのGalileoと比べるとSDカードサイズで超小型になったけど、その分Arduino部分がなくなったという感じでしょうか。電子工作するならGalileo、超小型コンピュータやサーバとしてはEdisonの方がよさそうです。
最近のインテルは超小型コンピュータに積極的ですね!インテル Galileoも出てきたし。CPUに定評のあるインテル製だと既存の資産が使えて安心なことも多いので、いいと思います(^O^)