というか今使っているPCという.
本体価格19800円の安サバ
あとこれにメモリをつければ動きます。超小型のECS LIVAとくらべてさすがに大きいしファンもありますが、ファンはそんなにうるさくはないです。自分は低音が気になるので、常時稼働はさせてないです
メモリがECCのみ
なので、自分が買った時よりだいぶ高いです。前は8Gで5500円ぐらいでしたが、今は8G(4G×2)で12000円ぐらいすると思う
LANがintel製ギガイーサ2ポート
サーバの命綱が2つあるので、ファイアウォール設定も楽ちん+定番のintel LANです
デスクトップPCとして使う場合は、グラボやサウンドカードの増設が必要
標準でサウンドなし、グラフィック能力はあるけどVGAのみという「サーバで音楽なんてきかないだろ」「動画も見ないだろ」という割りきりっぷり
静か目でCPUが必要なサーバが必要な人向け
ECS LIVAはUNIXベンチスコアが600程度ですが,TX100S3は2200程度出るのでだいぶ速いです。それでも最新のCore i7などと比べると遅いですが、サーバとしては速い部類に入ります
Linuxブログ : 富士通のtx100S3を使ってみる -性能:UnixBench-
自分のはPentium G620の旧型なので、今度入荷するG640はもうちょっと速いかと思います
ケースが開けやすいのとHDDの交換がしやすい
サーバ管理者がケース開けてHDD交換するときに驚くほどのメンテナンス性。HDD交換にドライバいらずでネジも使っていないという。SSDぶっ壊れた時に交換しやすかったです
発売が少し前ですが、そのぶん情報が多くて枯れているサーバ機なので「CPUパワーが必要な自宅サーバや業務用サーバ」としていいのではないでしょうか(^o^)